2011年03月03日

3月のおすすめ:こしあぶらと桜の花の白和え

こしあぶらと桜の花の白和え

こしあぶらと桜の花の白和え

「山菜の女王」とも言われるこしあぶらと桜花の塩漬けを使った、春の香りをたっぷり楽しめる白和えです。こんにゃく、おあげ、キノコの食感も楽しく、白和えの芳ばしい胡麻の風味とコクの中に、こしあぶらの清涼感あふれる青く上品な香りや清楚な桜の香りが次々と現れ、一口ごとにさまざまな香味が広がる楽しい一品。桜がほころび始めた里山の風景が口中に描き出されるような趣です。

合わせたいお酒

いきいきとした春らしい香味を活かすのであれば、フレッシュなしぼりたて新酒生原酒がおすすめ。山菜特有のほのかな苦味と新酒らしい苦味との相性がよく、食材の香りや良味を解像度をあげてくれるようにくっきり際立たせ、また、白和えのしっかりしたコクが原酒のパワフルさをしっかり受け止めてくれます。

posted by 店長村越 at 15:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旬のおすすめ酒食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月のおすすめ:身欠にしんの木の芽煮

身欠にしんの木の芽煮

身欠にしんの木の芽煮

干されて凝縮された旨味が嬉しいみがきニシンを、実山椒を浸した醤油出汁で炊き上げ、木の芽を添えました。甘辛い醤油出汁、みがきニシンの香りと濃厚な旨味がお酒を進ませ、アフターに木の芽の香りがほんのり残って口中爽やか。おつまみとしてお花見弁当の隅にあると嬉しい味。

合わせたいお酒

お酒をゆっくり楽しみたいときのつまみとしてどうぞ。特に酸のしっかりした純米酒やお燗酒などと合います。お酒と合わせると、ニシンの中に凝縮して閉じ込められていた旨味が一気に開放されてボリュームアップ。お燗酒なら料理の旨味とのさらなる一体感を楽しめます。

posted by 店長村越 at 15:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旬のおすすめ酒食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月のおすすめ:タケノコのフライ

タケノコのフライ

タケノコのフライ

つややかな皮に包まれた鮮度のよい小降りで柔らかなタケノコを、つまみやすい一口フライにしました。サクッと芳ばしい衣の中から、ホクッと甘やかなタケノコが顔を出し、香り立ちます。軽く塩を振ってありますので、まずはそのままお召し上がりを。こんなに甘かったのか、とタケノコそのものの美味しさと香りを堪能できます。お好みでレモンを絞ったり、地ケチャップをつけて味を変えたり、お酒に合わせてお楽しみください。

合わせたいお酒

春らしさを楽しみたいのなら、新酒生酒と合わせてみてください。新酒ならではの甘やかさと筍の甘やかさが合わさり良い相性。お酒のフレッシュ感も引き立ち、また新酒特有の苦味が口中の油分を切ってすっきりさせてくれます。

posted by 店長村越 at 15:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旬のおすすめ酒食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川俣軍鶏のみぞれ煮

川俣軍鶏のみぞれ煮

川俣軍鶏のみぞれ煮

かつて闘鶏が盛んだった福島県川俣町で、本軍鶏を食肉用に改良して育てた川俣軍鶏。その筋肉質で噛み応えのある胸肉と茄子を素揚げし、大根おろしの入った濃いめの出汁でさっと煮ました。あっさりした胸肉ですが、さすが川俣軍鶏、鰹出汁の風味と大根の甘やかさの奥から、噛みしめるほどに旨味が力強く滲みだします。お召し上がりの際はワサビをたっぷりつけてどうぞ。ワサビの刺激で味が引き締まり鶏の旨味が鮮明に。さらにお酒が欲しくなる素晴らしいバランスになります。

合わせたいお酒

しぼりたて生新酒でも、熟成感のある純米酒でも、お燗にした純米酒でも、お米の旨味がのって酸のしっかりした純米酒と好相性。鶏の香りと旨味をしっかり引き出し、濃いめの出汁にぴったり合います。一雨ごとに春になる、その雨の日にほっと身体を休めてくれるようなしっとりした味わいを楽しめます。

posted by 店長村越 at 15:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旬のおすすめ酒食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。