2012年03月04日

鰹の酒盗

鰹の酒盗

鰹の酒盗

岡永倶楽部をご愛顧いただいている皆様にはおなじみの一品ですが、春の気配が強まるとともに、冬季限定のこの逸品をお楽しみいただけるのも後わずかとなりましたので、改めてご紹介。鰹の新鮮なジキ(胃袋)だけを使った酒盗です。

塩分控えめで、臭みのない魚のフレッシュな香りと柚子の香が上品で、一般的な酒盗が苦手という方にも「これはイケる」と好評。香味が上品なため、お酒の個性も邪魔しません。口当たりは上品ながら、その身には十月十日、じっくり熟成発酵させて引き出された豊かな旨みがあり、お酒と合わせると一挙に開花。驚異的な旨味のボリューム感を楽しめます。適度な塩味と後を引く上品な旨みで、どんなタイプのお酒も延々と進ませて止まらなくなる、まさに「酒を盗む」という名にふさわしい、最強の酒の友です。

合わせたいお酒

どんなお酒とでも。お腹がいっぱいのとき、じっくりお酒を楽しみたいときの肴としてどうぞ。

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2012年02月07日

立春大吉祭

お召し上がりいただいた立春朝搾りラインナップ 

前日の節分までは各地で大雪にみまわれる大寒波でしたが、2月4日立春のこの日は晴れ渡り心なしか暖かな一日となりました。暦の上で春が始まる立春の日のお酒といえば、〈立春朝搾り〉。立春の日の朝に搾りあがったばかりのお酒をその日の夜に飲めるよう、日本名門酒会が総力をあげてお届けする新酒です。本来、各蔵元近郊の特定地域でしか買えない限定酒ですが、岡永倶楽部では各蔵元に派遣される日本名門酒会本部スタッフのコネクションを活かして、6銘柄の立春朝搾りをご用意。お酒の味を引き立てる春めいたお料理とともに、それぞれの蔵の個性をお楽しみいただきました。

立春朝搾りは口当たり良く喉にするっと入ってしまいますが、すべて原酒です。アルコール度数の高いお酒であるため「酒ときどき水」をお忘れなきよう。「酒一升水一升」の言葉があるように、お酒の合間に同量のお水を同量お召し上がりいただくと、飲み過ぎや悪酔い防止になります。

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2月のおすすめ:新ジャガとベーコンのオーブン焼き 飛騨山椒風味

新ジャガとベーコンのオーブン焼き 飛騨山椒風味

新ジャガとベーコンのオーブン焼き 飛騨山椒風味

運ばれてくるなり、オーブン焼きの芳ばしさと山椒の鮮烈な香りが食欲をそそる一皿。新ジャガとベーコンとタマネギをシンプルにオーブン焼きにし、例の(*1)香り高い飛騨山椒をたっぷりかけました。シンプルな一皿ながら、ベーコンの旨味と芳ばしさ、ぽっくりした新ジャガやシャキシャキしたタマネギの甘やかさ、そこに山椒の爽やかな刺激が味覚を引き締め、飽きのこない味わい。お腹が空いているときのおつまみにどうぞ。

*1)例の香り高い山椒:奥飛騨特産の飛騨山椒。標高800m以上、上下100m半径5kmの限られた土地でしか栽培されないという一級品です。驚くほどの鮮烈な香りをお楽しみいただけます。

合わせたいお酒

お燗酒や純米系の生原酒などと合わせてどうぞ。お酒と合わせると、食材の芳ばしさや山椒の香りが、いっそう鮮烈に鼻腔をくすぐりうっとり。お燗酒であればベーコンの旨味を引き出し脂を切ってくれて飽きがこず、新酒であれば新ジャガやタマネギの甘味を増幅して嬉しい相性をお楽しみをいただけます。

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2月のおすすめ:浅蜊と生海苔の酒蒸し

浅蜊と生海苔の酒蒸し

浅蜊と生海苔の酒蒸し

香りも見た目も味わいも早春の磯の景色を思わせる、アサリと生海苔の酒蒸しです。日本酒の力で引き出されたアサリの旨味と生海苔の甘味、プンと立ち上る貝出汁と生海苔の磯の香りが嬉しい一皿。アサリと海苔からいい出汁が出たスープまでお楽しみを。寒い日に遠い春を思いながら、身体が温まる一皿としてどうぞ。

合わせたいお酒

お燗酒や生原酒と合わせてお楽しみください。お燗酒とは旨味増幅相性で、お酒とアサリの旨味成分コハク酸が呼び合い、双方の旨味がどーんとボリュームアップするベストマッチな組み合わせ。身も心もポカポカと温まって、「うまい!」の一言が自然に漏れ出てきます。また、生原酒と合わせると、お料理の磯の香りにフレッシュなお酒の甘やかな香りが吹き込んで爽やか、生海苔の甘味も引き出され、春の磯のイメージをたっぷり楽しめます。

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2月のおすすめ:平目の昆布締め

平目の昆布締め

平目の昆布締め

かすかに飴色に染まった透明感のある身質としっとりつややかな照りが、品のいい旨味を予感させる、寒平目の昆布締めです。寒平目の脂が乗って引き締まった身が昆布の旨味をたっぷり含み、ねっとりとした食感と、上品かつ濃厚な旨味を楽しめます。菊花、花穂ジソ、紅芽、あさつき、ワサビなどお好みの薬味とともに、お酒に合わせてお楽しみください。

合わせたいお酒

しぼりたて新酒生酒初しぼりでも、お燗酒でも、吟醸酒でも、お好きな日本酒と合わせてどうぞ。お酒と合わせるやいなや、昆布締めにした平目の凝縮された旨味がふわりと口いっぱいに広がり、日本に生まれて良かった、と思うことしきり。なお、吟醸酒や生酒と合わせるときは、お醤油は控え目にワサビをたっぷりめで、熟成感のあるお酒と合わせるときはお醤油を多めにつけてお召し上がりいただくのがおすすめです。

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小海老と菜の花のトマトソース

小海老と菜の花のトマトソース

小海老と菜の花のトマトソース

赤・白・緑の色合いも鮮やかに、器の中に春の風景を描いた冷製の一品。ボイルした海老と菜の花をトマトソースの上に乗せ、アクセントにジェノベーゼとパルミジャーノをふりかけ、イタリアン風に仕立てました。プリプリのエビの旨味と菜の花の優しい甘やかさを、パルミジャーノのコク、トマトソースの甘・酸・旨味が包み込みます。華やかな前菜としてどうぞ。

合わせたいお酒

イタリアンな一品ですが、しぼりたて新酒生酒〈初しぼり〉とぜひ合わせてみてください。お料理の色味と新酒の風味が合まって、春の日射しのように明るく華やかな気分を楽しめます。お酒とトマトソースをが合わさった瞬間、お互いに甘やかさがボリュームアップ。お酒は新酒ならではの苦味などの刺激的な部分が消えてまろやかさを増し、海老は旨味が、菜の花は甘味がさらに引き出され、驚異的な相性の良さを楽しめます。

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2012年01月16日

2012年1月「初酒の出」

新政『元旦搾り 山廃純米無濾過生原酒』 大山『初搾り本醸造樽酒』 司牡丹『特別純米袋取り 雫生酒 本当に搾りたて』

始まりの数字1が並んだ1月11日、毎年恒例の岡永倶楽部の新年会「初酒の出」を開催しました。刺すように冷たい風が吹く中、多くの皆様にお集まりいただきありがとうございました。この日は年の始まりにふさわしく、縁起の良い新酒を揃えてお楽しみいただきました。美味しいお酒を飲んで明るい一年にしていきましょう。本年も岡永倶楽部と日本名門酒会をよろしくお願い申し上げます。

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2011年12月08日

12-1月のおすすめ:野沢菜としらたきの炒め和え

野沢菜としらたきの炒め和え

野沢菜としらたきの炒め和え

野沢菜漬けとしらたきをゴマの風味をきかせて炒め和えにした一皿です。胡麻油でコーティングされてまろやかさが加わった野沢菜漬け、そのシャキシャキした食感としらたきのクニクニした食感の対比も楽しく、胡麻の芳ばしい風味とピリ辛感がたまりません。飲み始めや飲み終わりの頃の、軽い一皿としてどうぞ。

合わせたいお酒

野沢菜漬けの落ち着いた風味とゴマの香ばしさは、寒おろしなど熟成したお酒とぴったり合います。お酒が加わると胡麻の芳ばしい風味も驚くほど鮮明に。また、しぼりたて新酒初しぼりと合わせても、野沢菜の青い香りが新酒ならではの若々しい香りをひきたて、胡麻油がアルコールの刺激など荒々しさを抑えてくれる良い相性。甲州ワインなど日本のワインと合わせても素晴らしい相性を発揮するので、ぜひお試しを。いろんなお酒と合わせて楽しい、気の利いた一皿です。

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12-1月のおすすめ:蕎麦の実とベーコン入りチーズディップ

蕎麦の実とベーコン入りチーズディップ

蕎麦の実とベーコン入りチーズディップ

クリームチーズに蕎麦の実と細かく刻んだベーコンを合わせてディップにしました。クリームチーズの乳酸の爽やかさと旨味に、炒めベーコンと蕎麦の実の香ばしさや甘味、コクが加わって、素晴らしいバランスの美味しさに。お好みでバルサミコ酢を絡ませてお召し上がりください。

合わせたいお酒

ワインとももちろん合いますが、ここはぜひ新酒生酒〈初しぼり〉と合わせてみてください。クリームチーズのフレッシュな風合いと、新酒生酒ならではのフレッシュな風味が驚異的にぴったり合います。チーズやベーコンのコクが新酒の荒々しさを抑えてまろやかにし、また、ベーコンや蕎麦の実の香ばしさやチーズの旨味が強調されて、お互いを高め合う良い相性。

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12-1月のおすすめ:北海ポテトのフライ 飛騨山椒風味

北海ポテトのフライ 飛騨山椒風味

北海ポテトのフライ、飛騨山椒風味

北海道産ジャガイモを皮付きのままカラリと揚げて、少々の塩とたっぷりの飛騨山椒をふりかけ、お酒と合わせて美味しさがさらにアップするように仕立た純和風のフライドポテトです。カリっと歯触りよく揚がった芳ばしい香りの中からホクホクのお芋の甘味が優しく広がり、たっぷりの山椒の華やかな香りが鼻腔をくすぐり油分を爽やかに引き締めてくれる、大人味。

ここで使用している山椒は、奥飛騨特産の飛騨山椒。標高800m以上、上下100m半径5kmの限られた土地でしか栽培されないという一級品です。驚くほどの鮮烈な香りをお楽しみください。

合わせたいお酒

ビールも結構ですが、日本酒なら寒おろしやお燗酒など熟成酒と合わせてお楽しみください。山椒の華やかな香りやお芋の優しい美味しさをさらに膨らませ、熟成して美味しくなるお酒に特有のしっかりした酸で口中の油分もすっきり。双方が止まらなくなる良い相性です。また、しぼりたて新酒生酒〈初しぼり〉と合わせても、新酒ならではのフレッシュな香味と山椒の爽やかな香味が合い、お酒の苦味で口中もすっきりする相性を楽しめます。

posted by 店長村越 at 15:38| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旬のおすすめ酒食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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